戸谷峰(とやみね)
2016.5/1(日)長野県松本市三才山の山
ひるがの高原の宿6:00 荘川-高山 安房トンネル 松本トンネル 野間沢橋8:50-9:10発 頂上10:50-11:35 車12:30 自宅14:30頃
メンバー Wさん Iさん chiaki
新穂高のあたりで雨がパラパラ、上高地のあたりから晴れ間がでてきてほっとしました。
駐車は帯所橋のあたりか、三才山橋のあたり、三才山出合ドライブインに駐車。
トラックや乗用車の往来が多いので、十分注意して歩きましょう。
9:10 野間沢橋の鉄梯子を登ります。
ここは標高1000m、標高差600mを登ります。
橋のそばに咲いていた桜
新緑の中、ジグザグに登って行きます。
沢沿いの道はけっこう急な登りです。
道は良く踏まれているので、間違う場所はありません。
石ゴロゴロの歩きにくい道が数メーター。
ヒトリシズカ
ニリンソウ
鋭角に曲がります。
このあたり、ニリンソウの谷と呼ばれているようです。
ヤマエンゴサク
スミレ
ちょっとボケてはいますが、スミレ。
スミレも何種類か咲いていて、ミツバコンロンソウの白い小さな花も可愛かった。
ムラサキケマン、ハルリンドウの蕾、春の花が咲きだし、ニリンソウの花の見頃はこれからです。
杉林が終わると右手側に芽吹きが始まった落葉松林が見えてきました。
71号鉄塔
標高が上がり白樺の白い幹も見えます。
そして72号鉄塔が見えてきました。
73号鉄塔が見えて、頂上まで20分位。
コバイケイソウの群生地
ハシリドコロの群生地
この辺り、ニリンソウの葉っぱが踏み場もないほど。
あと二週間後位が見頃かな。
エイザンスミレ
最後の急登を落ち葉を踏みしめながら登ります。
ヤマネコノメソウ
10:50 頂上、志賀村から登ってきた年輩の男性二人がいました。
岳人の春山2009に載ってから、狙っていた山です。
ニリンソウの見頃には早いけれど、下見を兼ねて登ってみました。
ソロで初めての山はちょっと不安なので、3人だったので安心でした。
もやっとしていて、景色はぼんやり。
美ヶ原の方です。
今日は北アルプスは雲の中。
北アでは遭難事故が多かったようです。
今年は残雪は少ないけれど、凍っていて稜線はいつもより難易度高い、とNETの情報を見つけたので、
私達は雪のない山で正解でした。
残雪期の登山とはいえ、荒れれば冬山ですからね。
志賀村の登山道からトレランの男女が到着、王ヶ頭から16キロ、走ってきたそうです。
ヒメイチゲ、ミツバツチグリも咲いていました。
ツツジの木もあり今月下旬位が見頃でしょうか。
11:35 下山開始
地元安曇野のご夫婦やソロの男性などとすれ違い、私達を含めて今日は11人。
振り返り、樹林の間から頂上が見えました。
落葉松の優しい緑色が美しい。
ジュウニヒトエ
帰りは登りより沢山咲いていました。
フデリンドウ
車の走る音が聞こえてきたのでもうすぐ登山口です。
新緑が綺麗
ヤマザクラ
三才山トンネルを超えて丸子、佐久、内山トンネルを通って群馬県下仁田町に帰ってきました。
渋滞にも事故にもは合わずに無事に帰宅。
花のシーズンはこれから、花好き山ブロガーの皆さん、是非とも歩いてレポをお願いします。
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ひるがの高原の宿6:00 荘川-高山 安房トンネル 松本トンネル 野間沢橋8:50-9:10発 頂上10:50-11:35 車12:30 自宅14:30頃
メンバー Wさん Iさん chiaki
新穂高のあたりで雨がパラパラ、上高地のあたりから晴れ間がでてきてほっとしました。
駐車は帯所橋のあたりか、三才山橋のあたり、三才山出合ドライブインに駐車。
トラックや乗用車の往来が多いので、十分注意して歩きましょう。
9:10 野間沢橋の鉄梯子を登ります。
ここは標高1000m、標高差600mを登ります。
橋のそばに咲いていた桜
新緑の中、ジグザグに登って行きます。
沢沿いの道はけっこう急な登りです。
道は良く踏まれているので、間違う場所はありません。
石ゴロゴロの歩きにくい道が数メーター。
ヒトリシズカ
ニリンソウ
鋭角に曲がります。
このあたり、ニリンソウの谷と呼ばれているようです。
ヤマエンゴサク
スミレ
ちょっとボケてはいますが、スミレ。
スミレも何種類か咲いていて、ミツバコンロンソウの白い小さな花も可愛かった。
ムラサキケマン、ハルリンドウの蕾、春の花が咲きだし、ニリンソウの花の見頃はこれからです。
杉林が終わると右手側に芽吹きが始まった落葉松林が見えてきました。
71号鉄塔
標高が上がり白樺の白い幹も見えます。
そして72号鉄塔が見えてきました。
73号鉄塔が見えて、頂上まで20分位。
コバイケイソウの群生地
ハシリドコロの群生地
この辺り、ニリンソウの葉っぱが踏み場もないほど。
あと二週間後位が見頃かな。
エイザンスミレ
最後の急登を落ち葉を踏みしめながら登ります。
ヤマネコノメソウ
10:50 頂上、志賀村から登ってきた年輩の男性二人がいました。
岳人の春山2009に載ってから、狙っていた山です。
ニリンソウの見頃には早いけれど、下見を兼ねて登ってみました。
ソロで初めての山はちょっと不安なので、3人だったので安心でした。
もやっとしていて、景色はぼんやり。
美ヶ原の方です。
今日は北アルプスは雲の中。
北アでは遭難事故が多かったようです。
今年は残雪は少ないけれど、凍っていて稜線はいつもより難易度高い、とNETの情報を見つけたので、
私達は雪のない山で正解でした。
残雪期の登山とはいえ、荒れれば冬山ですからね。
志賀村の登山道からトレランの男女が到着、王ヶ頭から16キロ、走ってきたそうです。
ヒメイチゲ、ミツバツチグリも咲いていました。
ツツジの木もあり今月下旬位が見頃でしょうか。
11:35 下山開始
地元安曇野のご夫婦やソロの男性などとすれ違い、私達を含めて今日は11人。
振り返り、樹林の間から頂上が見えました。
落葉松の優しい緑色が美しい。
ジュウニヒトエ
帰りは登りより沢山咲いていました。
フデリンドウ
車の走る音が聞こえてきたのでもうすぐ登山口です。
新緑が綺麗
ヤマザクラ
三才山トンネルを超えて丸子、佐久、内山トンネルを通って群馬県下仁田町に帰ってきました。
渋滞にも事故にもは合わずに無事に帰宅。
花のシーズンはこれから、花好き山ブロガーの皆さん、是非とも歩いてレポをお願いします。
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この記事へのコメント
以前、岐阜に長く住んでいたので、懐かしい名前が沢山出てきて嬉しかったです(^_^)
戸谷峰、花の種類も花数も多く、良さげですね~!
近いところに良いお山が多くて羨ましいです。
それにしても、3連チャンとは凄い体力だ・・・
私なら、確実に筋肉痛です(^_^;)
大日ヶ岳はスキー場の石ゴロゴロの所が歩きにくくて。
本当は二日目に野伏ヶ岳に登りたかったのですが、今年は雪が少なくてブッシュがでていて不安なので経ヶ岳にしました。
そして最終日は帰る途中にある軽い山にしました。
戸谷峰はニリンソウのお花畑になるようですが、あと10日から二週間後くらいかなと思います。
最近は体重増加で、他の人に付いていけ、最後からのろのろと写真を撮りながら歩いています。
登ったり下ったりの日帰り三連チャンも疲れますね。
この山(峰?)も花の種類の多い登山道ですね!
山野草をよく御存じなので気付ける・・・という要素もあるのでしょうね!?
私は名前もあまり分かりませんし、その前に息切れで小さな花を見る余裕がないのかも知れません。
私は晴れの日しか登りませんが、このところイベントや授業やクラブ活動にボランティアと用事が多くなり、山へ行く日が少なくなってしまっています。
毎日違う山を楽しまれたのですね。
こちらの山は花を楽しめて北アルプスの眺望も得られる素敵な山なんですね。
いつか歩いてみたいです。
今年は雪が少ないとの事でしたが、凍った上に雪が積もると雪崩がおきたり、今年は危ないなと思って雪山はやめました。
この山は岳人に載ってから、チャンスを待っていました。
残念ながらこの日はアルプスは雲の中でしたが...。
今度はニリンソウが満開の時に登ってみたいです。
小さな花がもっと咲いていたんですが、一眼で屈んで撮るのが面倒になっちゃって、パスした花もありました。
落葉松の芽吹きも綺麗なので、今週末位も良さそうです。
山以外の活動もいろんな方に会えて、良いと思います。
花好きな方にはおすすめです。
ニリンソウの頃が良いと思います。
私は今年は花には早い山ばかりで...見頃にあたっていないです。
5日はお隣の荒船の経塚は人が一杯でしたが、兜岩山は静かな山歩きでアカヤシオが綺麗で穴場で良かったです。
mikkoさん、上手に花を追っかけていますね。
今年もどこかでバッタリできたら嬉しいなぁ。