白髪岩の原三角点を見に。

2020.11/29(日)群馬県甘楽郡下仁田町の山、秋畑、藤岡との境

自宅5:30 甘楽町待ち合わせ場所6:30 茂垣峠(鳥居峠)7:10-7:25発 鳥居の入り口7:30 御荷鉾スーパー林道11:10 白髪岩12:10 物見山13:05 道迷い 御荷鉾スーパー林道16:30 林道入り口19:30 登山口 集合場所 自宅
集合場所まで往復59.7キロ
順調に行けば私達は白髪岩まで11:00分頃、3時間30分位で着いていました。
Hさんの昨年のメンバー4人は4時間30分かかっていました。
そしてHさんの昨年メンバーは下りは2時間30分。

私は慎重派で安全志向なので、無理もしないし危ない橋は渡りません。
Hさんから白髪岩を案内をするとの連絡があった時に、本当に大丈夫ですか?と何度もしつこいほど確認をしました。
Hさんは昨年に4人で行って来たから大丈夫だから安心してくれ、との事。
そして行く前に下見に行ってくるから大丈夫との事でした。
このルートは自己責任で入山はお願いします。

01-IMG_0079.JPG
稲含山の駐車場です。
稲含山は20代後半、30代の前半に富岡の山の会で初日の出登山で何回か登りました。
なので大分昔の事です。
駐車場の向こうに真っ白な浅間山が見えました。
今朝は冷え込んで車から降りると寒かったです。



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稲含山の案内板もありました。



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駐車場のすぐ横が登山口です。
今日はここから登らずに鳥居から歩くとの事。



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乾いた落ち葉が何やら寂しそうな感じです。



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鳥居を右に見て進みます。



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分岐に案内表示があります。



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案内人のHさん。



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見えるのは稲含山です。



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この辺りは道は明瞭。



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かんら名木十選だそうです。
夫婦ケヤキの案内分です。



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夫婦ケヤキを登山道から眺めて歩きます。



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右側に大きな岩がありました。



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そして尾根に出ました。



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この辺りは道は明瞭です。



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笹が生えた場所は踏み跡は分かります。



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振り返ると稲含山が木々の間から見えます。



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笹の場所は踏み跡が付いていて安心して歩けます。



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右側の木々の間から浅間山も見えます。



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振り返って撮影。



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この辺りは迷いやすいので写真に撮ってはおいたけれど。



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ここも迷いやすいので振り返って撮っておいたけれど、役には立たなかった。



22-IMG_0102.JPG
ここも白樺の間を抜けて来たからと写真におさめました。



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ここはテープも無くて、間違いやすい。



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振り返ると稲含山が見えます。



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振り返って撮影、この辺りは気持ちの良い登山道。



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二手に分かれる道、左は頂上へ、右が尾根への登り上げの道。

そして衝撃的な事実を聞きした。
Hさんは金曜の午後から下見に来て、迷って下山できずにビバークして下仁田の清流荘に土曜の15:00頃に下ったとの事。
えっ!そんな、だったら中止にして私達3人で稲含山だけ登って帰ったのに。
Hさんが途中まで案内して帰るから3人で行ってきてくれ、と言い出しました。
俺は責任があるから今日来たんだ、と言い出し困りました。
私は危ない橋は渡らない派なので、ちょっと頭にきました。
そんな事をしたらHさんも迷うかもしれないし、私達だって無事に下山できるか分かりません。

案内人のHさんはどこがどこだか分からないと言って、疲れているのか最後をやっと歩いています。
振り返りながら来るかを確認しながら歩きます。



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笹の道を直進すると、なんと。



28-IMG_0108.JPG
御荷鉾スーパー林道に出ました。
白髪岩を通り越してしまったようです。
Hさんがよこした昨年の資料より私たちの歩行が早かったので、大分先まで進んでしまったようです。



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下仁田町への看板。



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藤岡市への看板。



また来た道を戻ります。



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また笹の道を登り返して進むと、右側に案内板がありました。
行きは左側にあったはずですが、誰も気づきませんでした。



32-IMG_0112.JPG
笹の道が終わって、ロープがたれた岩場になりました。
ここは巻いて登って来たので、振り返ってロープがあるのは確認したのは覚えています。



33-IMG_0113.JPG
高い場所に登り上げたので、八ヶ岳が顔を出しました。
写真はありませんが右方向に視線を移すと真っ白な北アルプスの峰々が見えました。



少し進むと頂上看板があって、原三角点がありました。



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白髪岩です。
良かった、着いた。
ここで昼食休憩を30分しました。
帰りが無事に下れるかが心配なので、休憩は短めにして貰いました。
Hさんはお昼を忘れてきたというので、Fさんと私がパンとワッフルをあげました。



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立派な原三角点です。



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標高1512メートル下仁田町の最高峰なのだそうです。



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帰りは物見山の頂上を経由。
一旦下ってもと来た道を下れば良かったのですが、誰か男性がここから下っても行けるだんべぇと。
直進では無くて向かって左方向だからやめた方が良いですよと伝えたけれど。
来るときは山を左側に見て巻いて登って来たので、違うと行ったのですが。
この辺りでさ迷い歩き、物見山まで戻りました。
14:30分位でした。あと2時間で暗くなります。
案内人のHさんはさっぱり分からないとの事で、ばてて歩けないし。
16:30までに下山しないと大変な事になります。
あ~ここでビバークになるのか、明日会社に行かないと困るんだけれどと内心思いました。

Hさんの歩行からしてこのままでは帰れないと思い、白髪岩まで戻れれば後は直進の道だから迷うことはないと判断しました。
御荷鉾スーパー林道に下って誰か迎えに来て貰うようにしましょうという事になりました。
15:30分頃に念の為にIさんに知り合いの方に連絡を入れて貰いました。
Hさんを励ましながら後ろを確認しながら、暗くなる前にスーパー林道まで頑張らねば。
途中でヘッドランプも電池を入れて用意をして貰いましたが、一名持ってこない人がいました。
何度もいつも携帯をして欲しいと伝えていますが、こういう時に困るんです。
Fさんが2つ持っていたので、Iさんに1つ貸しました。



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稲含山を左後ろに見て。



40-IMG_0121.JPG
あ~陽が沈む。
今は4時半を過ぎるとあっという間に暗くなります。

冷や冷やしながら無事に16:30頃に御荷鉾スーパー林道に下山。
そこから3時間スーパー林道を下りました。
心配性で安全重視の私はこういう事は初めてで、本当に凝りました。
一緒に行くと決めたのは自分だから仕方ありませんが、いろいろ反省するべき点はあります。
今後はこういうリスクは背負わない様にしたいと思います。

御荷鉾スーパー林道は藤岡方面に大分下らないと携帯の電波は入りません。
19:30分頃にスーパー林道入口でIさんの知り合いの方を待ち、車を回して貰い、無事に登山口に戻れました。
精神的に疲れた山行でした。

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この記事へのコメント

2020年12月01日 19:50
こんばんは。
白髪岩は昔、稲含山から往復して登ったことがあるので、
これは懐かしいなあと思いつつ本編を開いて拝読しましたが、
いやー、衝撃的な内容でした。
皆さん、とにかく無事に下山できて何よりでした。
確かにこのコースは途中に迷いやすいところがあって、
GPS頼りになった記憶はありますが。。。
本当にお疲れ様でした。
ゆーみん
2020年12月01日 21:29
大変でしたね!
白髪山、私も大分前に南小太郎山と繋いで登りました。
瓔珞橋から周回した記憶ですが、途中に特徴のあるお天狗様があり
下山コースでは甘楽ran&walkの看板に導かれて、さほど迷う事なく
降りたと思います。休憩含めても5時間弱だったと思います。

余談ですが、日曜日に単独で父不見山に行って来ました。
そこでやはり甘楽ran&walkの看板に助けられました。
途中誰にも会わず不安でしたが、山頂で栃木の方々に出会い、
杉の峠下のPに止めてあった車で道の駅万場まで送って頂き、
電話番号を交換しました。群馬・栃木の山の情報交換が
出来そうです。

群馬百名山98座になりました (^^♪

2020年12月01日 21:38
すごく怖い思いをされた事でしょう😞
山の怖さを間接的ではありますが、改めて感じさされました。

でも何より無事で下山できて良かったです。
2020年12月01日 23:17
予定になかったピークに急に行くとなると・・・迷うことになりやすいですね!?
特に低山は百名山のような山の地図がない場合が多いので・・・
chiakiさんはスマホに地図アプリは入れてませんか?
電波が繋がらなくても、GPS機能だけで地図と現在地が分かるアプリがあるようですが?
chiaki
2020年12月02日 13:31
あにねこ  様

検索したら、あにねこさんの記事がでてきて読んでから行きました。
私も衝撃的で、私は心配性なので大変な事になったと焦りました。
今までこんな事は無かったので、本当にショックでした。
御荷鉾スーパー林道に着いて少し経ったら真っ暗になりました。
ヘッドランプを付けて左側に藤岡の夜景を見ながら、
黙々と下りました。
無事に下山できて本当に良かったと思います。
chiaki
2020年12月02日 13:38
ゆーみん 様

落ち葉で道が分からない所もあったし、
途中までリボンを付けて行きました。
実力以上の山に入ってしまったと反省しました。
とにかくこういう事は初めてでショックでした。

栃木の方と情報交換ができれば助かりますね。
良い方に巡り合えて良かったですね。

ゆーみんさん、群馬百名山、98座、もう少しですね。
私は一向に進みません。
同行してくれる頼もしい山仲間が必要です。
chiaki
2020年12月02日 13:40
ヒロぽん 様

このままビバークになるのかと思ったら、とにかく怖かったです。
本当に下山できて良かったです。
マイナーな山はルートファインディングを要するし、
なかなか難しいです。
chiaki
2020年12月02日 13:43
宮星 様

途中、私がグーグルで検索したら、
ルートから外れていました。
意見が違ってもめ出したので、尚更悪し。
多分あの場所でぐるぐるしていたら、
本当に下山できなかったと思います。
もう二度とこういう思いはしたくないです。
2020年12月05日 14:57
chiakiさん こんにちは。
大変な山でしたね、足が強いchiakiさんですがこういうのは苦手な様ですね(誰でもかなー)でもバカなのか私は少し好きです。

アドレスリンクしましたが2016年1月に稲含から行きました、初めての冒険に恐々行ったのを覚えてます、私も少し迷いましたがちょっとでしたので私場合は良かったです。どういうコースを辿ったか想像しながら大変さを思い浮かべました。お疲れ様でした、無事でなによりです。私のコースなら再案内しますがもう懲り懲りでしょうね。

chiaki
2020年12月05日 15:33
夢創歩 様

今まで道に迷った事が無かったので、
しかも案内人のHさんが下見で道迷いでビバークをしたと聞いたので、焦りました。
帰りも忠実に同じ道を帰る方が分かりやすいと思ったけれど、仲間が行けば行けるだろうタイプなので、
用心深い私は冷や冷やものでした。
あの辺りでさまよい続けていれば、あの日は下山できずにビバークだったと思います。
記事に書けない文章もあるので、その言葉等はカットしています。

夢さんのコース、ブログとヤマレコと拝見しました。

西上州のマイナーな山はソロでは入れないので、
チャンスがあれば宜しくお願いします。
私は群馬百も難しい山は潰せないでいます。
大野 里子
2020年12月06日 18:35
お疲れさまでした。大変な体験をしましたね!無事に帰宅でき良かったですね。リダーさんはもう少し・・・ですね。
今日(6日)夫と稲含山に行って来ました。我が家は何時も下仁田ルートのピストンです。秋畑ルートはスリルのルートがあるとか話には聞いています。今日、頂上で休んでいたら藪がゴソゴし動物かと構えたら男性が1人出て来て驚きました。スリルルートを登ってきたのだと思いました。夫と冒険は出来ないよね。地図・コンパスが読めないとねと言って何時も無難なコースです。
余分ですが台字 秋畑→秋幡になってます。秋畑は私の出身地です。
何時も記事楽しみに読ませて頂いてます。「ありがとう!ございます。」
chiaki
2020年12月06日 19:50
大野 里子 様

本当にリーダーがもっとしっかりしてほしいです。
午後から下見もあり得ないと思いました。
それとリーダーが下仁田から車で林道を入ろうと計画したら、道路が通行止めだからと甘楽町から秋畑に入りました。

私が踏み跡を見つけたのですが、男性が違うと言って、
違う方向に進んでしまって、もめました。
冷や冷やもので、安全パイでスーパー林道に下りました。

私も冒険はしないタイプなので、こんな思いをしたのは初めてです。
リーダーのプリントが秋幡になっていたのですが、
秋畑なのですね。
教えて頂きありがとうございます。
訂正しますね。
いつも良いタイミングでコメントを頂き、
ありがとうございます。